記録をすれば、見えてくる

記録をすれば、見えてくる

お金を使えば即記録

最近、家計簿をつけています。

自分がどれだけお金を使っているのか、わかるようにしたくてつけ始めました。
何かお金を使ったら、都度アプリを開いて値段を打ち込みます。

お昼ご飯をコンビニで買ったら479円。
髪を切ったら3456円。
ユニクロでチノハーフパンツを買ったら2145円。

こんな感じで税込価格で記入しています。
正直、最初はめんどくさかったですが、やっているうちに慣れてきて、今では習慣化しています。

家計簿をつけ始めてから1ヶ月。月の金額の内訳が見えてきました。
多くお金を使っているのは家賃・食費・衣服など。この辺は想像していたくらいの金額ですし、特に気になりません。

ただ、一つ気になったのが、毎月2,000円近くの謎の支出。
ATMでお金を引き出した時の手数料です。

普段手数料など全く気にせずにコンビニのATMを利用していて、休みの日とか深夜とか考えずにお金を下ろしています。
月でこのくらいということは、年間で2万4千円くらいが手数料で引かれている計算。
僕が社会人になったのが10年前。つまり、僕は24万円を無駄に使っていたということがわかりました。

80歳まで生きると考えると、僕の人生は50年くらい。ATMでの手数料に気をつけるだけで、僕は約120万円の損失を防げたということになります。

自分の使った金額を記録するようになって、始めて、この事実に気づけたわけです。
普段気にしないような細かいことも、チリツモでバカにならない量になるんですね。

仕事だって、細かいことに時間が取られたりしますよね。

本当に大事な仕事、できていますか?

実は仕事が忙しい時って、地味な作業に時間を取られたりしています。

例えば人事の仕事なら、こんなルーチンワークがあります。
応募者の方へのメールや電話でのやりとり、面接の日程調整、求人票の作成、スカウトメールの送信、
新しく入社される方の雇用契約書の作成、、、採用業者さんとのやりとり。。

一つ一つは大きく時間を使わない業務ですが、雑にしては絶対にいけない仕事です。これが多くなると地味に時間がかかります。
結果、重要な業務にかける時間がなくなります。
「忙しいのに、仕事は全然進んでいない」という状態になります。

こんな経験ありませんか?
「朝から夕方まで仕事していて、結構忙しかった。なのに仕事は全然進んでいない。 あれ?俺何してたんだろう?暇では決してなかったんだけどな・・・。」

これは地味ワークに時間を取られたためです。

そしてこの状態の厄介なところは、「妙に仕事した感がある」
作業に追われて、本当に大事な仕事ができていないことに気づかないのです。

行動記録、つけてみる?

そんな状態を防ぐために必要なのが、自分の仕事を可視化すること。
つまり、自分の業務を記録することです。

なんの仕事にどれだけの時間をかけたか。どうしてそんなに時間がかかるのか。
記録して後で振り返るだけで、改善点が見えてきます。

新人のとき、上司に言われて毎日日報を書いていましたよね。
これってめちゃくちゃめんどくさくなかったですか?(僕も書くことが苦痛で仕方なかったです)

でも、毎日自分の仕事を記録することで、自分の改善すべき点が見えてきます。
だから日報ってすごく大事なんですよ。自分にとって、ね。

というわけで、自分の行動の記録をとる。
興味があれば、今日から始めてみてください。
読んでくださった方の社会人生活はおそらく後20年はあるでしょう。今改善しておけば、将来的には何万時間という削減につながるはずですよ!

PS.

自分の業務時間を測るために、こんなツールを使っています。
とても簡単に時間を測れてレポートも作れますので、重宝しています。

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