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前編はこちら

僕の立ち飲み屋のイメージとしては、、、
・サラリーマンが仕事帰りに寄るお店
・女の子をデートに誘ったら、その瞬間にフラれる
こんなもので、おしゃれなイメージは全くありませんでした。

実際に見てはじめて、自分の思い込みに気づいた次第です。
同じ業態であっても、見せ方一つでここまでイメージが変わるんだなと。

そして、これって人間も同じかもなと思うのです。

本当に体育会系学生は営業向き?

例えば、皆さんこんなイメージを持っていたりしませんか?
・サッカー部の学生は元気があるから営業や広報・PRに向いている。
※広報は実は営業的な仕事です。
・会計サークルにいた人は数字に強いから経理に向いている。
・理系の学生はなんかもうエンジニア。

あくまでイメージですが、こんな印象を持っている人は多いと思います。
でも、こう考えて見たらいかがでしょうか。

・サッカー部の学生は勝つための戦略を考えて実行したり、その作戦を実現するための練習を計画的に考えて行動するから、経営コンサルタントに向いている。
・会計サークルで数字と向き合ってきた学生さんは、データ分析やリサーチの仕事が向いている。
・理系の学生はロジカルに物事を考えられるから、実はマーケティング職に向いている。

どうでしょう、見せ方を少し変えるだけで、あなたの経験はどんな仕事にも活かせる気がしてきませんか?
もしかしたらあなた自身の固定観念が、あなたの可能性に蓋をしているのかもしれませんよ。

結構、やってみればできるもんです。
就職活動は大変ですが、自分の可能性に気づくいい機会でもあります。
・俺には営業なんて向いてないよ・・・
・私には経理なんて、、、

こんな寂しいこと言わず、
固定観念を捨てて、いろんな職種や業種を見てみれば、思わぬ可能性に気づくこともあるかもです。
例えば、トラック業界なんて興味なかったのに、説明会に参加したらめっちゃ面白かったとか、ね。

 

PS:
5月も東京本社で会社説明会開催します。
是非是非ご参加ください。

ご応募はこちらから

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